STC ブログ

2022.08.24

暑さ対策グッズについて

こんにちは
私はお盆休みの間ずっと家にいましたが、皆さんはどのように過ごしましたでしょうか?

毎年暑いですが、今年はハンディ扇風機を買ってみました。
巷では空調服なども流行っていますが、団扇代わりの利用を想定しているので、
ハンディ扇風機を購入しました。

利用してみての感想ですが、充電時間する時間が5hと長いですが、
強風モードでも2.5hも連続利用可能でなかなか良い感じです。

暑い日がまだまだ続きますが、暑さ対策グッズなどを駆使して乗り切っていきましょう。

ニックネーム  さくらもち

2022.08.03

夏越の大祓

こんにちは。 

7月31日、栃木県那須塩原市にある乃木神社で行われた夏越の大祓に行ってきました。

大祓(おおはらへ)とは、日常生活の中で知らず知らずのうちに過ち犯している罪穢を祓い清め、日頃忘れがちな心を取り戻し自己を反省し心を新たにして、身も心も清く明るく正しい生活に向かうための神事だそうです。

まずは、お祓いをしてもらい、人形、車形に名前や車両番号を書いて、神社の敷地内に流れる小川に流します。

人形と車形

↑これが、人形と車形です。

名前等が入っているので、白く隠してあります。

↑人形と車形を流したところです。

左上に映っているのは、私の手でございます。

そのあとは、茅の輪くぐりといって、境内に設置された茅(かや)で作れた大きな輪をくぐることによって心身を清め、無病息災や厄除け、家内安全を願います。

↑茅の輪をくぐるところです。

最近は、新型コロナウイルスに加え、サル痘などというものもでてきていますが、早く収束しますように、願いを込めてくぐりました。

では、また。。。

Y.H

2022.07.20

異常気象で・・・

 今年は早々に梅雨が明けましたね。

ジメジメした梅雨は苦手だったのですが、家庭菜園には必要な期間だったようです。

ナスやピーマンなどは、まだ背丈が成長しきらないうちに多くの実を付け始めてしまい、

その他の野菜も出来が悪かったり、そもそも成長が止まっていたりと、家庭菜園2年目の

初心者にとっては頭を悩ませる状況です。

一番困ることは昨年と比べて雑草の成長がとても早いこと。草むしりをして1~2週間も経過すると、

畑が雑草で緑一色に・・。

先日、草刈り鎌を新調しました。雑草に負けるか~!

2022.07.06

ころたん

プランターでメロン栽培にチャレンジ中です。

たまたまホームセンターで見かけまして、比較的丈夫で家庭菜園に向いているということで、「ころたん」という品種の苗を購入しました。
果実の大きさは少し小ぶりで、手のひらサイズくらい。

5月の連休に植え付けて、現在はこんな感じ。

果実の表面にネットもできてきて、メロンっぽくなってきました!

つると果実をつなぐ部分を「果梗(かこう)」というそうで、ここにヒビが入ってきたら収穫時期とのこと。
甘くなるといいなぁ。

2022.06.22

身近に迫る脅威への関心を持つということ

先日畑に見慣れない草が生えているのを見つけた。

なんとも不気味な見た目であるため、周囲に注意を払うと、物陰に数十㎝に及ぶ成長を遂げた群集を見つけた。

※衝撃を和らげるために成長過程の写真である。さらに成長を遂げると葉は赤く燃えたぎり、槍部分は漆黒に染まる。

私は怖くなり、この草について観察し、調べ、元は小さな白い花を付けた可愛らしい草が成長し
世にも恐ろしい見た目に変貌することを突き止め、
そして戦慄した・・・

小さな白い花はそこかしこに生え、大繁殖していたのだ・・・。


この草、名をアメリカフウ口という。
(名前を呼んではいけないあの人ゆえ、若干の検索除けを施している。)

この草は一つの種から複数の花を付け、その花ひとつひとつから
5つの種を投石器のように発射する。

そう、種を発射する系の草なのだ・・・。

このシステムにより無類の繁殖力を誇り、他の植物を押しのけ、大繁殖するのだ。
一つの種が、いったいいくつに増えるのか、気が付けばあたり一面この草で覆われてしまう。
しかもこの見た目で、だ。

 地獄である。

また、この草の恐ろしさは繁殖力だけに留まらない。

 「私を見つけて─。」

これはアメリカフウ口の花言葉であるが、
さもなければ、取り返しがつかないことになる。とでも続けたげである。

私には不穏さしか感じることができなかった。

一点この草の良い点を挙げるとすれば、自らの成長のため、
他者の成長を阻害する化学物質を放出しており(オイオイ・・・)、
乾燥させた状態で土壌に混ぜるとジャガイモ等の青枯病を防ぐ効果を得られるそうだ。

だが増えすぎるのだ。見逃してはおけない。

この草、もともとは外来種であったが、今は日本中に広がっているそうだ。
身近なところではあまり目にすることはなかったためこれ以上の繁殖は許したくない。

私はこの草との戦いを固く決意した。

この時の私には当然知る由もない話だが、
これは生活に差し支える程の筋肉痛と過ごす1週間の始まりでもあったのだ!!
(どこまでも恐ろしい草である!)

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