STC ブログ
2023.11.15
社員旅行
お久しぶりです、ガジェット担当(?)のmaskobaです。
今回は10月に行われた社員旅行について書きたいと思います。
今年は4年ぶりに社員旅行がありました。
4年ぶりなのは皆さんご存じの通り、コロナ禍によるものです。
ちなみに前回は2019年10月、超大型台風の襲来する中での決行でした。
初日は何とか持ちこたえ、浅草で屋形船に乗ったりして楽しめました。
その際、屋形船の方が、
「こんなに人の居ない浅草は見たことがないよ!」
と言っていたのをよく覚えています。
まさか、その時以上に人が居なくなる状況が来るとは想像もできなかったですね…
そんな長かったコロナ禍もようやく落ち着き、
4年ぶりの社員旅行実施となったわけです。
今回の行先はお隣、群馬県の草津温泉。
前回は先述の通り、最悪の天候でしたが、今回は…
素晴らしい天候に恵まれました!
※写真は2日目の鬼押し出し園
旅程は以下のような内容でした。
【1日目】
・肉のふきあげ(栃木市)
・道の駅こもち
・草津温泉
【2日目】
・鬼押し出し園
・ハルニレテラス
・リストランテ・アダージオ
・旧軽井沢銀座
私は草津には行ったことがなかったので楽しみだったのですが、
予想以上にいい所でした!
湯畑もそうなのですが、温泉街全体での雰囲気作りが素晴らしいです。
「いつもと違う」と思える非日常感がしっかりある。
これは観光地として必須の条件だと思います。
今回は色々と機材を持って行って写真撮りましたので、紹介していきたいと思います。
草津温泉はフォトスポットの宝庫です。
宿泊したホテル一井のテラスから撮影した夜の湯畑。
ライトアップが素晴らしいです。
こちらは早朝5時の湯畑です。
ライトアップは消灯されていますが、これはこれで雰囲気があって良いですね。
お店も統一感があって良いです。
人の居ない温泉街は別世界。
うっすらと明るくなってきてから温泉神社へ。
上には弘法大師がいらっしゃいました。
そして建設中の五重塔。
夜はライトアップされていてきれいでした。
(夜は雨がそこそこ降っていたので撮影できず)
石段の上からの湯畑。
ぼちぼち人も出てきました。
そして、日はまた昇る。
草津以外に立ち寄った場所もみんな良い所で、非常に満足度の高い旅行でした!
次の社員旅行はまた数年後になると思いますが、楽しみにしたいと思います。
最後に、今回の旅行の会心の一枚を貼って終わります。
たまーにこういういい画が撮れるから、写真はやめられないんですよね!
Written By maskoba
2023.11.01
スタンプ押すのは楽しい
えー、毎度ご無沙汰しております。
苦楽園でございます。
本日は、秋も中ごろになってきたので「筑波山」に紅葉狩りにでも行こうと思い・・・
雷雨!
あ、雨具持ってきていない!?
何なら雨激しすぎる・・・
と言うことで
本日は「シーリングスタンプ」をバシバシ押していきたいと思います。
シーリングスタンプって何よ?
って人は、よく中世ヨーロッパ辺りの時代背景を持つ作品で、
封筒に封をする赤いアレを思い浮かべて頂ければOKです。
と言うことでこんなアイテムを用意します。
・押し込むワックスを溶かすアイテム(ワックス炉・ワックススプーン)
・蝋燭
・スタンプ
後は火を点けられるものがあるといいですね。
・・・用意しましょう
これです!
・・・燐寸ですね。
このご時世燐寸ですね。
気にせず火を点けます。
おぉ
小さい火がゆらゆらと・・・
ここにワックスを溶かす台(ワックス炉)を設置します。
ついでにワックススプーンも熱しておいて、ワックスが溶けやすくしておきます。
ここまで来たら早速ワックスを溶かしましょう!
無造作に入れる挙句に「赤じゃないんかい!」と言うつっこみは甘んじて受け入れます。
これが溶けてくると・・・
こんな感じでドロドロになります。
この時点で結構熱めです。
これを押す対象に垂らしまして
いい感じに円形になったところで
一気にスタンプを押す!
これで少し冷めるまで待ちます。
ここからスタンプを取ると・・・
あらー細かい模様が浮き出ていますこと。
この調子でバシバシ押していきましょう。
別のスタンプでも
バシッ
beautiful...
てな形でバシバシやりまくりまして・・・
・・・増えました。
何なら「ここで赤いの出るんかい!」というつっこみは甘んじて受け入れます。
ご覧の通りスタンプは様々な模様があるので探し始めると切りがありません。
こうしてワタクシはまた散財するのでした。
因みに・・・
冒頭の筑波山雷雨事件ですが、「これほど持っていることは無い(笑)」
と言って完全に企画倒れになるような事件ですら、ネタとしておいしく感じられるようになってしまったので、
恐らくエンタメ的に毒されていますね。
2023.09.20
開業記念
先日、市立図書館に寄る機会があり、十数年ぶりに館内へ。
昔読んだ本が目に留まり、懐かしさからもう一度読み返したくなりました。
とはいえ、借りるにはカードが必要です。昔々に作った図書カード・・・使えるかと確認したら
登録情報がなく使用できませんでした。
新しいカードの申請をしようと窓口へ・・・ん?デザインが選べるの?
通常のタイプと「LRTデザイン」!
「LRT開業記念図書館利用カード」があるんですよ。
迷わずLRTのデザインを選びましたよ(某シネコンのMembersカードもバイオハザード(〇ンブレラ社ロゴ)のデザインにしたなぁ・・・)。
期間限定(9/30まで)で作れるようです。
https://www.lib-utsunomiya.jp/viewer/info.html?id=1208
LRTに未だ一度も乗車していないので、機会があったら乗車したいと思います。
2023.09.06
ユニバに行くなら今がおすすめ!?
初めまして!新入社員の神谷です。
記念すべき(?)初のブログ更新となります。。
何について書こうかなあと考えていましたが、ちょうど先月の夏休みに大阪のUSJに遊びに行ったのでネタにさせていただきます。
聞いてみると意外とUSJには一度も行ったことがないという方も多いのですが、
気になっている方は是非今年中に足を運んでほしいです!
というのも、20年間運営されてきた「スパイダーマン・ザ・ライド」が2024年1月22日を持って運営終了することが発表されているからですX(
ユニバといえば、ハリーポッターやジュラシックパークの印象が強いかと思いますが、
スパイダーマンもアトラクションとしては全然負けてません!
私も乗る前は「スパイダーマンあんまり知らないしな…」とあまり期待していなかったのですが、
楽しすぎて映画を1から見始めるほどファンになりました。以来ユニバに行くと毎回欠かさず乗っています。
3Dメガネをつけながら乗り物に乗ってニューヨークの街を駆け抜けるのですが、とにかく迫力がすごいんです。
原作を知らなくても楽しめますし、原作ファンの方は絶対乗ってほしいです!!
ジェットコースターは怖くて乗れないけどちょっとハラハラしたいなあという方にもすごくおすすめです^^
そして9月からはハロウィーンイベントも始まります!
今年は史上最多のゾンビがやってくるらしいです. . . そして貞子も . . .
ホラーが好きな方はこの秋が絶好のチャンスですよ!
ハロウィンだけと毎年別にやることないなあという方、
2023のハロウィンはユニバで絶叫なんていかがでしょうか🎃
ちなみに今ユニバでは「ドンキーコング」のエリアも建設中らしいです、、!
既存のアトラクションがなくなってしまうのは悲しいですが、これからパークがどんな進化をとげていくのか楽しみですね。
それでは、いい秋をお過ごしください。
2023.08.23
面白いと思った詰将棋
お久しぶりです、アナグマです。
8月に入り、厳しい暑さが続いております。
私は相変わらず趣味である将棋を指していました。
今回は面白いと思った詰将棋を2つ紹介していこうと思います。
まず詰将棋とは何かを簡単に言いますと、相手の王様を詰ます(捕らえる)パズルのようなゲームです。
詰将棋を聞いたことや解いたことがある方は多いかと思います。
詰将棋の大まかなルールは下記のようになっています。
・王手をかけながら相手の玉を詰ます(捕らえる)。
・盤上の駒と持ち駒、王手をかけながら取った駒を使える。
・打ち歩詰めと二歩、連続王手の千日手を禁じる。
など
まだ他に細かいルールがあるのですが、上記の3つが最低限のルールかなと思います。
一つ目は「ミクロコスモス(小宇宙)」と呼ばれる詰将棋です。
(初期図、持ち駒なし)
この詰将棋の特徴は1525手詰めという最長手数です。
1986年の詰将棋パラダイスの10月号に1519手詰めが掲載され、
1995年に『詰将棋探検隊』にて改良された1525手詰めが発表されました。
改良前の作品では制作に約1年かかっているそうで、改良期間と合わせれば約10年かかっていることになります。
現在もこの最長手数を超える詰将棋は登場していません。
二つ目は「最後の審判」と呼ばれる詰将棋です。
1997年の詰将棋パラダイス1月号に掲載されました。
(途中図)
これは詰将棋ルールの不備を突いた問題となっていまして、
この詰め将棋は千日手と打ち歩詰めに集点を当てています。
「詰む」か「詰まない」の賛否両論となっている作品で、
詰将棋と呼ぶ方もいれば、詰将棋と呼ばない方もいます。
この詰将棋に関しては様々な意見や解釈があり、気になる方はぜひ調べてみてください。
以上、私が面白いと思った詰将棋です。
詰将棋一つをとっても、多くの斬新な作品があり、
これからも面白そうな詰将棋を見つけていきたいです。
アナグマ