STC ブログ

2025.05.28

埼玉のお店へ行ってきました

テレビ番組で何度か見たことのあるお店。

調べてみたら埼玉県で近場だったので、休日にドライブがてら行ってみる事にしました。

番組内で放送されていた「ぶたから」を注文しました。

凄く美味しいという訳ではないですが、ボリュームもあって満足でした。

ごちそうさまでした^^

また近場で有名なお店があれば、行ってみたいと思います。

2025.05.14

枯れた技術の水平思考

お久しぶりです、ガジェット担当(?)のmaskobaです。

まずはこちらの画像をご覧ください。



はい、Switch2の公式抽選は無事に落選しましたorz

公式抽選の当選確率はおおよで25%程度だったらしいのですが、
後輩2名も落選していたようですので、当選者がいるというのはきっと都市伝説だと思います

発売日まではあと1カ月弱あるので、その間にどこかの抽選で引っかかってくれるといいなぁ…


とまぁ、とてもタイムリーなネタを入れたので任天堂に関連する言葉を紹介したいと思います。
それはタイトルにも挙げている「枯れた技術の水平思考」という言葉です。

この言葉は任天堂開発部門の立ち上げに携わった横井軍平氏の言葉で、
技術開発に関する理念(考え方)になります。

横井軍平氏はゲーム&ウォッチやゲームボーイなど任天堂の大ヒット商品に関わった方です。
氏について語るととても長くなってしまうので、Wikipedia等を読んでいただけたらと思います。

横井軍平 - Wikipedia

さて、言葉についてですが、詳しい説明については上記Wikipedia等、
氏の情報では必ず解説されているため細かい解説はそちらに任せることとし、
ここでは大まかな説明をしたいと思います。

「枯れた技術」は既に研究が尽くされ、ポピュラーになった技術を指します。
この「技術」には仕組みや手法も含まれます。
注意したいのは「枯れた」という言葉からネガティブなイメージ(古臭い、陳腐など)を、
持たれやすいのですが、これはそういった意味ではありません。
あくまで「扱いやすい」ことを指しているのだと思えばよいと思います。

「水平思考」は物の見方についての考え方で、
既に知り尽くされている事柄について、異なる角度から見てみようというといった事です。
(※水平思考は心理学者のエドワード・デボノ氏の提唱した概念とのこと)

つまり、「既にある技術の使い方を変えてみよう」といった事ですね。(雑)

私は、この考え方はIT業界にも適用できると思っています。

IT業界は技術革新が早く、日進月歩で新しい技術が開発されています。
しかし、古い技術が使えなくなるのか?と言えばそんなことはなく、
古い技術も選択肢として残すことができます。

また、古い技術の方が向いている処理などもあり、
新しい技術が絶対的に優れているわけではないのです。

古い技術を選択肢に含めることで、検討の幅が広がりますし、
新旧の技術を組み合わせることで、より良いシステムの構築に繋がることもあります。
(申し訳程度の水平思考要素)

これからIT業界を志す方は新しい技術(Pythonなど)だけ学ぶのではなく、
古い技術(例えばC言語など)にも触れてみることをオススメします。
きっと自分の可能性を広げることができますよ!

Written By maskoba

2025.04.24

関東圏にシカ?

 3月末、関西方面に車で行く用事があり鹿で有名な某県付近に行ってまいりました。

用事優先であったため、余り観光も出来ず帰路に就いていた道中にあることが・・・
因みに、昨今道路整備が進んだことにより関西方面への道程として、
東北道→首都高→東名高速
のルートだけでなく、
東北道→北関東道→上信越→中央道
というルートでも行くことが出来るようになりました。
今回、そのルートを選択したのですが、長野県内の高速は若干北に向かうことから高速を一旦下りて一般道を使い
ショートカットしてから再度高速に乗ると時間はあまり変わらず、お金少しだけ節約できます。
その際、時間も遅く交通量も少ないことから群馬まで一般道で行けるかな?
と長野と群馬の県境にそびえる荒船山の山道を通ってみました。
結果、
3月末なのに雪が降りだし、
雪の降りしきる真っ暗な山道を走行中、道路上に目が光る黒い物体が、、、
そうです。
鹿です。
↑は参考画像ですが、まさにこんな感じで道路上に佇んでました。。。
正直、某県で見れずにここで見ることになるとは、、、
かなりびっくりしましたが、ある意味忘れられない道程となった一日でした。
関東近県の皆さん。
身近で野生の鹿を戯れたい場合は是非一度通ってみてくださいませ。

2025.04.09

桜の季節に...

 4月上旬、宇都宮の桜も満開となり、新たな年度の始まりを感じます。

1年生が大きなランドセルを背負い、一歩一歩慎重に歩む姿は微笑ましいものです。
好奇心と純粋な気持ちで溢れていて、見ているだけで心が温まりますね。

わが社にも4月から2名の新入社員が仲間入りしました。

新社会人もきっと希望と不安が入り混じった気持ちで新しい道を踏み出していることでしょう。
難局の日本を背負って立つ若者を社会全体で応援したいものです。

桜の季節にはいつもこんな事を考えます。

Photo 2025.4.9 宇都宮市 新川にて <NOR

2025.03.26

近所の並木

桜の開花予想が出始めました。
ここ宇都宮でも3月末あたりから咲き始めるようです。
会社近くの桜並木では、執筆時点では咲いていませんが、
提灯の飾り付けがしてあり、桜の季節が来たのだなぁとしみじみ。

2025.03.26 新川

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