STC ブログ
2024.04.24
芳賀乃櫻達
ご無沙汰しています。
苦楽園です。
今回は4月初頭に桜が満開になったタイミングで、ちょっとだけ写真撮影をしてきたのでご紹介いたします。
はい。非常にタイミングが良かったのです。
と言うことで今回は芳賀町にある「かしの森公園」に行ってきました。
【かしの森公園前電停より】
桜咲き乱れる中を営業電車が通り抜けるのは今シーズン初となります。
撮影するタイミングが多くなるのは営業開始後だからこそですね。
・・・と言うことで、これからは近辺で撮影した物をいくつかご紹介します。
【幹から息吹く生命】
沿道に有った桜の木から顔を出す蕾です。
時期としては完全な満開の直前だったのでこういった蕾も見られました。
【雑踏の中の花】
木々の枝から顔を出す桜の花です。
大きな枝ぶりから疎になりがちな花の束も見られます。
【重厚な主張】
花という花が主張する木です。
大きな桜の木も多く存在するので、貫録すらも感じます。
【花の隧道】
最近こういった桜並木も見られる場所が限られています。
かくいうかしの森公園近辺でも桜の木が切られたりしているので、貴重な風景になりつつあります。
【春空に咲く花】
桜の花びらも薄く儚いものです。
しかし、そこで咲く姿には花としての力強さを感じます。
【桜狩りの一時】
大きな桜の木でも遠くから見ると木に白いものが付いているように見えますが、近くに寄れば一つ一つの花が小さくも花びらを広げています。
【陽光に映える生命】
桜は環境が一つ変わるだけでその魅せ方を変えてきます。
青に白のコントラストは殆どの方が思い浮かべる花見の情景なのではないでしょうか?
と言うことで、このような感じで花見を楽しんできたわけです。
こちら「かしの森公園」は花見の名所でもありますので、来シーズンに見に行くこともおすすめです。
では最後に、渾身の一枚をお届けして終わりにしましょう。
もう既に構図的には既出だったりしていますが、誰もがこの画を収めたいと思うのは無理もないと思います。
【花を浴る稲妻】
【今回お伺いした場所】
芳賀町 かしの森公園
及びその近隣