STC ブログ
2019.03.13
日本で恐らく一番・・・<後編>
今回も仙台の地下鉄レポをしていきたいと思います。
苦楽園です。
今回は宮城野通駅から終点の荒井駅までを巡ってみます。
それではさっそく行ってみましょう。
「宮城野通駅」に来ました。
因みに似たような駅名で「宮城野原駅」がありますが、全くもって別の駅です。(場所も全く違います)
ホームの様子はこのような感じ。
前回同様地上に出てみます。
立派な建物がありますねぇと感心しそうでしたが、これはくっついてるだけですね。
仙台駅の裏手にあるせいか大通りとまではいかないようです。
それでは次の駅へ行きましょう。
続いて「連坊駅」です。
ホームの様子はこのような感じ。
それでは地上へ出てみましょう。
どうやらここの駅の出入り口はひっそりしているようです・・・が、
思った以上に遠くまで通りを望めます。
因みに、この出入り口の裏側には、仙台第一高校があります。駅前に学校があるとは羨ましい限りです。。。
では次の駅へ向かいます。
次は「薬師堂駅」です。
ホームはこのような感じです。
薬師堂ということもあって少し期待しつつ地上へ向かいます。
地上は屋根があるバスターミナルと交通の多い通りです。
因みに、駅は陸奥国分寺跡の端にあり、遺跡の案内などがありました。
駅名の由来の薬師堂は少し離れたところにあるようですが、時間にドケチな今回の旅では保留にします。
ということで次の駅へ向かいます。
次に「卸町駅」です。
ホームはこのような感じ。
卸町ということは卸市場でもあるのかと地上に向かいます。
・・・おやおや、見覚えのあるデザインの出入り口です。
周りには卸市場は見当たらないようです。
と言いますのも見当たらなくて当然。
確かに卸市場はありますが、実際にあるのは「卸町の北東の端」。
駅があるのは「卸町の南西の端」。見当たらないわけですね。
次の駅へ向かいましょう。
続いて「六丁の目駅」です。六丁目じゃないんですね。
ホームはこんな感じ。
それでは地上に出てみましょう。
出入り口はいつも通りですが、やはりガラスを多用しているところからすると、デザインにはかなり凝っているようです。
駅前を見ると郊外によくある店舗や民家が並んでいるため、生活の町といったところでしょうか。
長い途中下車の旅も次の駅で最後になります。
終点の「荒井駅」です。・・・次はありませんね。
ホームの様子はこのような感じです。
先ほどまで乗っていた列車が、折り返さずにそのまま走っていきました。
と言いますのも仙台方面は急カーブで折り返しに必要な設備が作れなかったことが要因で一度仙台とは逆方向へ引き上げるようです。
それでは地上に出ましょう。
もはや駅舎が立派なのが正常にも感じますね。忘れてはいけないのが、「地下鉄の駅」だということですね。
駅前は開発中のようです。
バスターミナルと駅が直結しているので乗り換えは容易なのでしょうか。
因みにここから東へ少し行くと地下鉄の車庫があるようです。
これにて、おそらく日本で一番新しいであろう地下鉄路線のすべての駅を見てきたことになります。
各駅を見て感じることは、仙台市のただならぬ期待とこだわりが随所にみられることですね。
皆さんも、いつもただ乗っているだけの交通機関を少しだけ観察してみるのはいかがでしょうか。
【今回の寄り道】
寄り道というよりは気づいたことです。
こちら六丁の目駅の通路の写真になります。
壁のラインと天井のライトの模様が綺麗に揃っています。
デザイン性をとことん持たせていることが分かりますね。
因みに前回、今回と各駅のホームの様子の写真を掲載してきましたが、全駅のデザインが実は違うことに気づいたでしょうか。
【今回の取材先】
仙台市交通局:https://www.kotsu.city.sendai.jp/
苦楽園です。
今回は宮城野通駅から終点の荒井駅までを巡ってみます。
それではさっそく行ってみましょう。
「宮城野通駅」に来ました。
因みに似たような駅名で「宮城野原駅」がありますが、全くもって別の駅です。(場所も全く違います)
ホームの様子はこのような感じ。
前回同様地上に出てみます。
立派な建物がありますねぇと感心しそうでしたが、これはくっついてるだけですね。
仙台駅の裏手にあるせいか大通りとまではいかないようです。
それでは次の駅へ行きましょう。
続いて「連坊駅」です。
ホームの様子はこのような感じ。
それでは地上へ出てみましょう。
どうやらここの駅の出入り口はひっそりしているようです・・・が、
思った以上に遠くまで通りを望めます。
因みに、この出入り口の裏側には、仙台第一高校があります。駅前に学校があるとは羨ましい限りです。。。
では次の駅へ向かいます。
次は「薬師堂駅」です。
ホームはこのような感じです。
薬師堂ということもあって少し期待しつつ地上へ向かいます。
地上は屋根があるバスターミナルと交通の多い通りです。
因みに、駅は陸奥国分寺跡の端にあり、遺跡の案内などがありました。
駅名の由来の薬師堂は少し離れたところにあるようですが、時間にドケチな今回の旅では保留にします。
ということで次の駅へ向かいます。
次に「卸町駅」です。
ホームはこのような感じ。
卸町ということは卸市場でもあるのかと地上に向かいます。
・・・おやおや、見覚えのあるデザインの出入り口です。
周りには卸市場は見当たらないようです。
と言いますのも見当たらなくて当然。
確かに卸市場はありますが、実際にあるのは「卸町の北東の端」。
駅があるのは「卸町の南西の端」。見当たらないわけですね。
次の駅へ向かいましょう。
続いて「六丁の目駅」です。六丁目じゃないんですね。
ホームはこんな感じ。
それでは地上に出てみましょう。
出入り口はいつも通りですが、やはりガラスを多用しているところからすると、デザインにはかなり凝っているようです。
駅前を見ると郊外によくある店舗や民家が並んでいるため、生活の町といったところでしょうか。
長い途中下車の旅も次の駅で最後になります。
終点の「荒井駅」です。・・・次はありませんね。
ホームの様子はこのような感じです。
先ほどまで乗っていた列車が、折り返さずにそのまま走っていきました。
と言いますのも仙台方面は急カーブで折り返しに必要な設備が作れなかったことが要因で一度仙台とは逆方向へ引き上げるようです。
それでは地上に出ましょう。
もはや駅舎が立派なのが正常にも感じますね。忘れてはいけないのが、「地下鉄の駅」だということですね。
駅前は開発中のようです。
バスターミナルと駅が直結しているので乗り換えは容易なのでしょうか。
因みにここから東へ少し行くと地下鉄の車庫があるようです。
これにて、おそらく日本で一番新しいであろう地下鉄路線のすべての駅を見てきたことになります。
各駅を見て感じることは、仙台市のただならぬ期待とこだわりが随所にみられることですね。
皆さんも、いつもただ乗っているだけの交通機関を少しだけ観察してみるのはいかがでしょうか。
【今回の寄り道】
寄り道というよりは気づいたことです。
こちら六丁の目駅の通路の写真になります。
壁のラインと天井のライトの模様が綺麗に揃っています。
デザイン性をとことん持たせていることが分かりますね。
因みに前回、今回と各駅のホームの様子の写真を掲載してきましたが、全駅のデザインが実は違うことに気づいたでしょうか。
【今回の取材先】
仙台市交通局:https://www.kotsu.city.sendai.jp/
P.N.苦楽園