STC ブログ
2019.03.02
日本で恐らく一番・・・<前編>
ご無沙汰しております。
苦楽園でございます。
今回は、体を張って現地を見に行く企画となります。
題しまして
『日本で恐らく一番新しいであろう地下鉄の駅を見に行く』
をしていきたいと思います。
ということで、やってまいりました仙台市です。
今回は、ここ仙台市を走る地下鉄東西線の各駅を回っていこうと思います。
※なお、ロケ日は2019年2月9日(土)で関東では大雪で騒がれていた日になります。
先ずは最初に西の端に向かいます。
最初はこちら、「八木山動物公園駅」です。現在の地下鉄東西線の西の端にある駅になります。
ホームの様子はこのような感じ。
かなり綺麗な造りになっています。(と言いますかこれから回る駅は全て造りが綺麗です)
それでは駅の外に出てみましょう。
山の上にある駅なので回りは開けた場所にあります。駅は半地下構造になっているようで、バスターミナル直結のようです。
それでは次の駅に行きましょう。
続いては「青葉山駅」です。この辺りからロケ時間が存外短いことに気づき撮影がエコノミーな感じになり始めます。
ホームの様子はこのような感じ。
それでは地上に上がってみましょう。
写真からだと何もない開けた場所に見えますが、この周りには東北大学の研究施設が多くあり、それこそ背後には大学施設が立ち並んでいます。
それでは次の駅に・・・とその前にこぼれ話
こちら青葉山駅のホームからコンコースへ上る階段なのですが、デザインがだいぶ凝っています。
東西線の駅は新しいことからデザイン性を持たせることができていることを伺わせます。
さて次の駅へ向かいましょう。
続いて川内駅です。
ホームはこのような感じ。
それでは地上へ向かいます。
駅の入り口は今までと変わりありませんが、
この駅の最大の特徴は何といってもこれでしょう。
これは完全に東北大学の目の前ですね。
一瞬出る場所間違えたのかと疑いました。
川内駅から出たころ合いから雪がちらつき始めました。
それでは次の駅へ行きましょう。
「国際センター駅」に来ました。
ホームはこのような感じ
トンネルの奥が明るいですね。
それもそのはず、立地が広瀬川の目の前。
仙台方面は広瀬川を鉄橋で渡ります。
それでは地上へ向かいましょう。
地上に出てびっくりです。遂に立派な駅舎がお目見えです。
そして駅前には国際センターがあります。大きなイベントスペースがあるのでこちらで様々な催しごとをしているようです。
ちなみに、この国際センター駅は青葉城跡の最寄り駅だそうです。
それでは次の駅に向かいます。
「大町西公園駅」に来ました。
ホームはこのような感じ
壁の黒塗りがいい雰囲気を醸し出していますね。それでは地上に出てみます。
見慣れた地下への入り口です。
真横には西公園が広がっています。
ここから青葉通りの並木が始まるようです。仙台駅が近くなってまいりました。
次の駅へ向かいましょう。
「青葉通一番町駅」に着きました。
先ほどまで山の上にいたとは思えないほど中心部にやってきた感もあります。
ホームはこのような感じ
それでは地上の様子を見ましょう。
出てきたのは完全に歩道の上でした。
しかし、駅名は伊達ではなかったです。
駅前にアーケード付きの商店街。心なしか今まで回ってきた中で一番賑わっている様子です。
では次の駅へ向かいましょう。
やっとやってまいりました。仙台駅です。
ホームの様子はこのような感じです。
新しいせいか南北線の駅よりも明るめです。
それでは地上に出ましょう。
最初に入ったところとは別に駅前のバスターミナルの中心部に出てみました。
それなりの交通量があるようです。路線バスの系統整理もあってかバスの台数は少なめのようです。
この旅もほぼ折り返し地点になりました。
記事としても長くなるため(と言いますかもうすでに長いですが)、残りの仙台~荒井間は次回更新の後編でお伝えいたします。
それでは次回またお会いいたしましょう。
【今回の寄り道】
仙台と言ったら「牛タン」ということで、利久本町店さんにお邪魔をしまして牛タン定食を頂きました。
とてもおいしいのでお勧めです。
苦楽園でございます。
今回は、体を張って現地を見に行く企画となります。
題しまして
『日本で恐らく一番新しいであろう地下鉄の駅を見に行く』
をしていきたいと思います。
ということで、やってまいりました仙台市です。
今回は、ここ仙台市を走る地下鉄東西線の各駅を回っていこうと思います。
※なお、ロケ日は2019年2月9日(土)で関東では大雪で騒がれていた日になります。
先ずは最初に西の端に向かいます。
最初はこちら、「八木山動物公園駅」です。現在の地下鉄東西線の西の端にある駅になります。
ホームの様子はこのような感じ。
かなり綺麗な造りになっています。(と言いますかこれから回る駅は全て造りが綺麗です)
それでは駅の外に出てみましょう。
山の上にある駅なので回りは開けた場所にあります。駅は半地下構造になっているようで、バスターミナル直結のようです。
それでは次の駅に行きましょう。
続いては「青葉山駅」です。この辺りからロケ時間が存外短いことに気づき撮影がエコノミーな感じになり始めます。
ホームの様子はこのような感じ。
それでは地上に上がってみましょう。
写真からだと何もない開けた場所に見えますが、この周りには東北大学の研究施設が多くあり、それこそ背後には大学施設が立ち並んでいます。
それでは次の駅に・・・とその前にこぼれ話
こちら青葉山駅のホームからコンコースへ上る階段なのですが、デザインがだいぶ凝っています。
東西線の駅は新しいことからデザイン性を持たせることができていることを伺わせます。
さて次の駅へ向かいましょう。
続いて川内駅です。
ホームはこのような感じ。
それでは地上へ向かいます。
駅の入り口は今までと変わりありませんが、
この駅の最大の特徴は何といってもこれでしょう。
これは完全に東北大学の目の前ですね。
一瞬出る場所間違えたのかと疑いました。
川内駅から出たころ合いから雪がちらつき始めました。
それでは次の駅へ行きましょう。
「国際センター駅」に来ました。
ホームはこのような感じ
トンネルの奥が明るいですね。
それもそのはず、立地が広瀬川の目の前。
仙台方面は広瀬川を鉄橋で渡ります。
それでは地上へ向かいましょう。
地上に出てびっくりです。遂に立派な駅舎がお目見えです。
そして駅前には国際センターがあります。大きなイベントスペースがあるのでこちらで様々な催しごとをしているようです。
ちなみに、この国際センター駅は青葉城跡の最寄り駅だそうです。
それでは次の駅に向かいます。
「大町西公園駅」に来ました。
ホームはこのような感じ
壁の黒塗りがいい雰囲気を醸し出していますね。それでは地上に出てみます。
見慣れた地下への入り口です。
真横には西公園が広がっています。
ここから青葉通りの並木が始まるようです。仙台駅が近くなってまいりました。
次の駅へ向かいましょう。
「青葉通一番町駅」に着きました。
先ほどまで山の上にいたとは思えないほど中心部にやってきた感もあります。
ホームはこのような感じ
それでは地上の様子を見ましょう。
出てきたのは完全に歩道の上でした。
しかし、駅名は伊達ではなかったです。
駅前にアーケード付きの商店街。心なしか今まで回ってきた中で一番賑わっている様子です。
では次の駅へ向かいましょう。
やっとやってまいりました。仙台駅です。
ホームの様子はこのような感じです。
新しいせいか南北線の駅よりも明るめです。
それでは地上に出ましょう。
最初に入ったところとは別に駅前のバスターミナルの中心部に出てみました。
それなりの交通量があるようです。路線バスの系統整理もあってかバスの台数は少なめのようです。
この旅もほぼ折り返し地点になりました。
記事としても長くなるため(と言いますかもうすでに長いですが)、残りの仙台~荒井間は次回更新の後編でお伝えいたします。
それでは次回またお会いいたしましょう。
【今回の寄り道】
仙台と言ったら「牛タン」ということで、利久本町店さんにお邪魔をしまして牛タン定食を頂きました。
とてもおいしいのでお勧めです。
【今回の取材先】
・仙台市交通局様:https://www.kotsu.city.sendai.jp/
・利久本町店様 :https://www.rikyu-gyutan.co.jp/
P.N.苦楽園