STC ブログ
2019.01.30
いつかは南極?
コウテイペンギンのドキュメンタリー番組を観るだけでは飽き足らず、
名古屋港水族館まで行って参りました。
現在日本でコウテイ(エンペラー)ペンギンが飼育されているのは
名古屋港水族館まで行って参りました。
現在日本でコウテイ(エンペラー)ペンギンが飼育されているのは
和歌山のアドベンチャーワールドと、名古屋港水族館の2施設。
室温・水温、日照時間、微生物対策等がされた極地水槽では
コウテイペンギンのほかアデリーペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギンの
4種、75羽が飼育されていました。
陸地ではぎこちない動きで大変可愛らしいんですが、
水中だと戦闘機を思わせる俊敏さがとてもクールです。
その他名古屋港ではバンドウイルカ、ベルーガ、シャチのショーや訓練が推されてましたが、
水族館は動かぬもの、小さな水槽に多い紹介ボードも見どころです。
陸地ではぎこちない動きで大変可愛らしいんですが、
水中だと戦闘機を思わせる俊敏さがとてもクールです。
その他名古屋港ではバンドウイルカ、ベルーガ、シャチのショーや訓練が推されてましたが、
水族館は動かぬもの、小さな水槽に多い紹介ボードも見どころです。
/ すしのネタ \
ダイオウグソクムシだと「何年も食べなくても生きられる」とか
ちょっとしたコメントが載っているのに、
ボタンエビだけ混じりっ気なしの人間目線で笑いがこみ上げます。
1人日帰りで悠々と名古屋港のイチオシを軒並み通り過ぎ、
ペンギンと掲示物の粗探しを満喫しました。
今後は他の水族館、周囲の施設や街歩きなど、
・・・あるいは水族館では見られなかった
行列を成して腹ばいで滑るコウテイのトボガンや、
極寒を凌ぐために集団で身を寄せ合うハドルを見るべく、
可能性はさておき南極旅行にも目を向けていきたいと思います。
マツイ・ダージャン