STC ブログ

2017.11.16

体質改善

皆さまこんにちは、素人審判と申します。

前回のブログ担当者JNさんと似た話題になりますが、私はここ数年で体内の不純物が成長してきました。
30才後半より、血液検査の結果も年々ひどくなり、日々の疲れもなかなか取れず。。。
定期的な運動や食事に気を付けても、自分に甘くてなかなか改善が見られない。。。

そんな時に薦められたのが「青汁」です。
昔テレビで強面の役者さんがまずいと言っていたあの「青汁」です。
最近では乳酸菌も入っている元お相撲さんが薦めるあの「青汁」です。

青汁はまずいし、飲みにくいと敬遠しているあなた!!
実は青汁にも原材料でいろいろ種類があるのです。

1.ケール
皆が青汁と聞いてまずイメージするのがこのケールでしょう。
独特の苦味を持つ野菜で、「青汁=苦い、まずい」はこのケールの苦さや青臭さに因るところが少なくありません。
しかし、β-カロテンやルテイン、ビタミンC、E、カルシウムやマグネシウム、そして食物繊維を豊富に含んでおり、
野菜不足を補うのならこのケールの青汁がおすすめです。


2.大麦若葉
「抹茶のような」と称されることも多い味でクセや苦味が少なく、ケールの青汁が飲めなかったという方でも
無理なく飲むことができます。
栄養価や効能の点でもビタミン、ミネラル、アミノ酸に加えSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という
酵素が含まれており、活性酸素を除去をする効能を持つほか、血糖値やコレステロール値を下げて生活習慣病対策に
効果を発揮します。


3.明日葉
古来より漢方薬の材料として使用されたり民間療法で薬草として活用されてきた植物で、ビタミン、ミネラル、
食物繊維など豊富に含まれる栄養成分の中にはケールを上回るものも多く見られます。
薬草を感じさせる独特の風味を持つものの、ケールのような飲みにくさは明日葉にはありません。


4.桑の葉
昔から健康茶としても親しまれており、何と言っても苦味がなくまろやかで飲みやすいのが魅力です。
桑の葉には人の体に不足しがちな鉄分やカルシウム、亜鉛などのミネラルの他、ビタミン、アミノ酸、食物繊維が
豊富に含まれています。
特筆すべきなのは、血糖値を下げる効果が知られている特有の成分DNJ(1-デオキシノジリマイシン)が
含まれていること。
血圧の上昇を抑えるという報告もあるので、メタボリックシンドローム、生活習慣病の予防が大いに期待できます。
糖が吸収されるのを防ぐ作用、便通を整える作用からダイエットにも効果を発揮します。


この中で私がお勧めするのは、「桑の葉」の青汁です。
とても飲みやすく、入門編としては最適で、効能も30代で気になるメタボ等の生活習慣病に効果を発揮します。

ちなみに私は「桑の葉」青汁を約2年飲み続けましたが、健康診断の血液検査では全て正常値へと改善されました!!

・・・なんだか、宣伝番組みたいな内容になってしまいましたが、皆さんも一度(といっても継続しないと効果は出ませんが。)
試してみてください。

長期間我慢して続けて出る良い結果はテンション上がりますよ~。

ニックネーム 素人審判

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