社員インタビュー

      

インタビュー

M君

開発部1課

村2

2015年入社

U君

開発部1課

植2

2019年入社

N君

開発部2課

野2

2010年入社

I君

開発部1課

石2

2017年入社

先輩社員の声1

村

Q.システム・ツールに入社した理由を聞かせてください。
A.栃木県でITエンジニアとして働きたく、県内を活動拠点としており豊富な実績と
  なによりも組み込み系を強みとした他社では見ない特色に惹かれて入社しました。

Q.入社して良かったと感じることはどんなことですか?
A.一番に思いつくのはいろいろな経験ができたことですね。
  私の場合は、専門学校でITの勉強してこの業界に入ったのですが、実際の仕事では
  あまり活用できていませんでした。これは、勉強が無意味だったという意味ではな

  く実業務では勉強したことがどこで活用されているかがなかなか理解できなくOJT
  を通していろいろなプログラムなどを触り自分の中に落とし込んだためです。
  勉強ももちろん大切ですが、いろいろ経験し勉強したことを実際に実現できるよう

  になったことがよかったことです。

Q.印象的な出来事を教えてくだい。また、辛かったこと、やりがいを感じたことはありましたか?
A.私の場合は最初の2年間ほどは、自社の先輩の下につき仕事をしていたのですが、
  3年目くらいから別の会社に一人で派遣となりました。
  それまでは基本的に先輩の支持を仰ぐような形で仕事をしていたのですが、一人
  での派遣となり自分で
いろいろ業務を実施する必要となりました。最初のころは
  失敗もありましたが、周りの人の手助けもあり今では私の下に後輩がつき
一緒に
  仕事をしていることを思うと成長を感じ感慨深く感じています。

Q.学生へのメッセージをお願いします。
A.就職活動はいろいろな会社の情報を知ることができるいい機会でもあります。
  会社の人から会社の説明が聞けるので、いろいろな会社の説明をぜひ聞いてみて
  ください。
その中で自分が働きたい会社が見つかるかもしれませんし、なかなか
  見つからないかもしれません。 

  安易には選択せず、いろいろな会社を見て比較し自分が働きたい会社をぜひ見つ
  けてください。

先輩社員の声2

2019年入社しました。
システム・ツールに入社した動機は、組込みシステムに携わっているという特徴があり、会社説明会に参加し、入社したいと考えました。

入社してよかったことは、入社後最初の半年間でプログラマーとしての基礎を学べる機会があったことです。外部研修に参加し、基礎を学びました。

やりがいを感じたのは、お客様先に出向き、自社製品の改修作業を行ったことです。
お客様の要望に合わせた改修を、先輩社員に確認しながら行いました。最後には自分の足でお客様先に行き、改修版を納品できたのはとても良い経験になりました。

-学生へのメッセージ:プログラマーとしてお客様の要望を自分の手で実現していきたいという方はあっていると思います。
一緒に仕事ができることを楽しみに待ってます。

植

先輩社員の声3

野

 入社して10年になります。
 僕がシステム・ツールに入社した理由は、教育現場用の成績管理ツールの開発に携わりたかったためです(残念ながら、余り関われませんでした)。
 システム・ツールは、社員同士の距離感が近く、仕事の相談など気軽にできる社風です。
 ある程度仕事を覚え、後輩の育成を任されたときに、同時に自身の成長を感じることができ、やりがいを感じました。

―学生へのメッセージ:ソフトウェアの開発を行う以上、技術は当然必要になりますが、やる気があれば根気よく育ててくれる会社です。

先輩社員の声4

石

Q.システム・ツールに入社した理由を聞かせてください。
A.職種を変えての転職でも、大丈夫という確信を得られたことです。
  決して自身が若くなく、かつ未経験の仕事になるので、今後の業務に対する技術的心理
  的なハードルはありましたが、成長を見込みつつ、かつ技量に合った仕事から始めても
  らいたいと、フラットな雰囲気のなかで説明いただき、職種を変えての転職に踏み切れ
  ました。

Q.入社して良かったと感じることはどんなことですか?
A.名だたるメーカーでの業務に携われ、それらを共有できることです。機密保持の観点か
  ら、技術的な詳細までを知れることは多くないのですが、各社員がお客様先で得られた
  知見や課題を聞ける機会はとても貴重で、自分が仕事を進めるうえで活用できるポイン
  トはないか、あるいは自分が求められる仕事の品質に不足はないかといった、振り返り
  の場面もあり、良い刺激を得られていると感じています。

Q.印象的な出来事を教えてくだい。また、辛かったこと、やりがいを感じたことはありましたか?
A.先輩方の手を離れ、自分自身でお客様へのプレゼンを行えるようになり、現在も続けて
  いることです。報告の機会がいくつもあるなかで特定はしきれないのですが、「独り立
  ち」にあたっては知識の有無を試される質問もあり、回答できた時は達成感を得られた
  場面でした。現在もプレゼンの機会が多いのですが、お客様先の、他部署での動向を含
  めた知識の集積が楽しみでもあり、その量が多いため、大変な部分でもあります。

-学生へのメッセージをお願いします
就職活動は得られる情報が多くなるごとに、迷いながらの選択が避けられないと思います。私自身も新卒採用の時、そして転職にあたり沢山迷い、悩みを抱えながら選択をしました。会社や仕事への理解も大切ですが、最後に決めるのは自分自身で定めた指針となります。これまで自分が何を重んじて日々を過ごしてきたか、時折振り返ってみることをオススメしています。最後に納得できる就職活動となりますよう、応援しています。

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